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2013年7月 7日 (日)

7月7日更新

 私は,ご覧の通り(見えないか)運動は苦手である。小学生の頃から,体育はあんまり好きではなかった。
 小学校中学校のころからこんな体型(見えないか)をしていたわけではなく,むしろ小学校中学年ころまではガリガリに痩せていたのだけれども,体型に関係なく運動は苦手だった。

 特に集団入り乱れ型の球技(サッカーとかバスケとか)なんかだと,ボールがうまく扱えないわ次にどう動けばいいやら判断できないわでオロオロするばかりになってしまい,そういう自分がイヤになってしまうのであるよな。

 ただ,小学校のころのポートボールというのは,ただひたすらボールを受けるゴールマン(って言うのか?)や,その下でただひたすらゴールを邪魔するガードマン(って言うのか?)をするのは好きだったけれども。
 何にも考えずにそれだけやってればいいというようなのはよかったのかもしれない。アタマとカラダ両方を動かすというのは苦手だったのだろうなぁ。

 チームプレイでないものは,けっこうできた気もする。
 陸上も,中学生までは短距離なら陸上部の人間に勝ってたし。相撲なんかも強かったし(何度も言うが太ってはいなかった)。
 基礎体力というか,瞬発力はあったのかもしれない。

 でも,長距離走はダメだった。すぐに疲れる。走れなくなる。マラソン大会なんていうのは悪夢以外の何ものでもない。なんでこんなツラいことを学校でやるのかと。思ったものであるなぁ。

 短距離型,長距離型の筋肉というのがあるらしいけれども,私は短距離型なんであろう。
 なんていうことの前に,根性というものが無かったのかもしれないけれども。

 そんなわけで,最近まわりの人がよく走るのであるよな。シティマラソンというのも流行りであるし。
 学校行事の5キロマラソン(マラソンなんて言えない距離でゼェゼェいってたのだよなぁ)でも悪夢であった私としては,フルマラソンなどというのを走れる人は宇宙人に等しいのだけれども,まわりにも何人か宇宙人はいる。

 シティマラソンの類にはそれより短いコースもあることが多いけれども,それでも10キロは走る場合が多いわけで,それを考えるだけで疲れてしまう。悪夢の2倍だしな。
 10キロコースを2時間かけてもいいんであれば,歩いてならいけそうだけれどもなぁ。実際,10キロ程度歩くことはまれにあるしなぁ。

 まわりが走ってると自分でも走りたくなってくるけれども,そのうち10キロでも走れるようになる日が来るであろうか。…来ないだろうなぁ。根性ないからなぁ。

 ということとは毎度のことながら関係なく,7月7日更新は「あるかな物件」と「軽い物件」。
 今気づいたがタナバタか。もちろん物件はそれとはまったく関係ありません。
http://www.on.rim.or.jp/~makosan/

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