7月28日更新
ここ数年,東京へ遊びに行くということもほとんど無かったのだけれども,今年はちょくちょくと行っている。4月5月7月と,このところ毎月のように。
理由としては土曜日の休みを取り返したということ(バカな理由により,ここ7年ばかり週休一日だった。長くなるのでこれ以上書かんけど)があるのだけれども,ただ休みがあるだけではわざわざ東京まで交通費宿泊費つかって行かないわけで,それだけ費やしてもいいと思えるようなイベントがあるから行くのであるよな。
それがなんであるかというと「東京スリバチ学会」がらみのイベント。4月は六本木ヒルズで「六本木アートカレッジ」,5月は調布のフィールドワーク,7月は東京カルチャーカルチャーで「スリバチナイト」。6月にもフィールドワークはあったのだけれども,行けなかった。
7月のスリバチナイトはまだ先週土曜の話だけれども,その翌日の日曜午前中には,スリバチ学会会長のご厚意により新潟からの参加者(新潟の街歩きの巨人・N氏と小人・私)のために六本木スリバチ歩きが行なわれた。ありがたいことであるなぁ。
我々新潟組以外には,前日のスリバチナイトでのサプライズ告知だったのだけれども,緊急にもかかわらず30名くらいが参加。
スゴイ。それだけ人をひきつける会長ももちろんスゴイし,それに乗ってくるみんなもスゴイ。
私も新潟の街を歩くことに関してはもう15年以上歩いているわけだけれども,基本何も考えず何をどうしようというテーマも持たず歩いているので,何も生まないしどこにもつながらないのだよな。
それは決して悪いことではないと思っているし「何の役にも立たないことを自分なりに楽しむ」はある意味テーマと言えば言えないこともないものであるのだけれども,やはりちょっと「いいのか?」と思ったりしてしまうこともあるのだよなぁ。
そんなわけで,スリバチ学会関係のイベントを楽しむことは,自分にとってかなりの刺激になっている。
もちろん,新潟で行なわれる街歩き関係のイベントも今は色々あって,それも刺激になることが多い。
みんな,楽しみながらがんばっているのだよなぁ。
オモシロそうなことには,いろいろと参加していきたいものであるなぁ。
ひとりで積み重ねていくというのも,大切にしてきたいことではあるけれども。
ということとはいつもながら関係なく,7月28日更新は「ワイプ物件」と「ぜったい物件」。
世の中に絶対などということは絶対にないのだよな。
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