10月13日更新
ブログ部分更新は久しぶりであるな。それはそれとして。
ぶっちゃけた話をすれば私は昭和40年の早生まれであって,言うならば「五輪後」の世代なのだよな。新潟県人としては「地震後」の生まれでもある。
生まれが40年なのでウルトラマンやウルトラセブンは,生まれてはいたけれどもリアルタイムでは観ていない。観ていたかもしれないけれどもその場面を憶えてはいない。
もちろんその後の再放送でさんざん観てはいるから,内容は知っているけれども。
でも逆に言うならば,物心ついた時点ですでに変身ヒーローのいた世代になるんであろうか。
それよりちょっと前の世代になると,変身と言っても服を着たり仮面をつけたりというくらいのものになるか。月光仮面とか。変身はしないだろうけれども快傑ハリマオとか。
「快傑」というのも遥かな言葉のような気がするけれども,この「快傑」って,変換してくれないのだよな。でてくるのは「怪傑」。
これが辞書なんかに載る言葉としての「かいけつ」なのか。「快傑」は当て字みたいなものなのか。ここに及んで初めて知った。むぅ。
ヒーローに冠される字面としては,やはり怪よりも快であろうから「快傑」というのが作られたんであろうか。訳すと「ナイスガイ」になるのか?ちょっと違うか。
「快傑」なヒーローは,私としてはライオン丸とかズバットとかか。でもズバットは「快」よりも「怪」のような気もするところであるなぁ。
まぁ,子どもの頃は「かいけつ」と言っても「解決」の意味しか知らなかったから「かいけつ××」というのは「事件を解決するヒーローであるところの××」という意味だと思っていたのであるよな。
子どもはほぼ100パーセントそうだったんではあるまいか。それを逆手にとって「解決しよう」が決めゼリフの「かいけつタマゴン」なんてアニメもあった…っけか。
ということとはいつもどおり関係なく,10月13日更新は「うま物件」と「寝入り物件」。
名古屋出張の物件であります。
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